2.6億人×経済成長×親日国=魅力的な訪日観光市場
平成19年1月に実施された観光立国推進基本法の施行より、訪日外国人観光客数は堅調に増加しています。日本政府観光局(JNTO)の発表によれば2017年には前年比19.3%増の2869万1000人で統計開始以来の最高記録を更新しました。2020年の東京オリンピック開催などを背景に、今後も訪日外国人の数は増加していくと期待されています。
中国をはじめとして訪日観光客の多くを占める東アジアに注目が集まりがちですが、近隣のASEANでも訪日観光客数は堅調に増加しています。
インドネシアからも訪日観光客数は毎年増加しており、2011年~2016年の6か年で338%の増加を示しています。
インドネシアは2.6億人の巨大人口を抱えており、今後も安定した経済成長が予想されています。親日の人々も多く、今後も安定して訪日観光客数が増加していくことが期待されます。
また、インドネシアの人々は都会だけではなく郊外の風土や大自然へも魅力を感じます。大都会だけではなく日本の地方都市にも観光客を誘致できるチャンスが眠っています。
しかし多宗教国家であり、多民族国家でもあるインドネシアの文化は日本と大きく異なるという側面があります。嗜好も独特なためプロモーションを成功させるには彼らの好みに合わせた情報発信が鍵となります。
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