所用があり、先日インドネシアの最高学府の1つであるインドネシア大学にお邪魔してきました。
インドネシア大学は日本でいえば東京大学のようなもので、
ジャカルタから少し南に移動したデポックに位置する国立大学です。
約4万人の学生が通うマンモス校でもあります。
インドネシアでは、この「インドネシア大学」、バンドンの「バンドン工科大学」、
ジョグジャカルタの「ガジャマタ大学」が大学3トップであり、毎年覇権(?)を争っているそうです(※)。
※毎年政府がランク付けをするようです。学生談。
校内の様子を納めてきたので、ご紹介します。
郊外に位置するマンモス校!ということもあり、自然に囲まれたやわらかな雰囲気で、
まさに絵にかいたようなキャンパスライフをイメージさせます。
敷地も広く、筆者の出身地北海道にある「北海道大学」に雰囲気が似ていました。
生徒さんの話によれば、本キャンバスの図書館はインドネシアで最大の蔵書数があり、
日本の小説なども置いてあるそうです。
ここから未来の国を作っていく若者たちが飛び立っていくんだなぁ、と一人感慨にふける日でした。